【ランニングによる内臓疲労から回復する方法】胃腸を強くして夏を乗り切ろう/エビオス錠
こんにちは岩田です。
最近は暑い中練習していることもあり、練習後に水をがぶ飲みしてしまいます。
その結果、内蔵は疲れています。
ですが、そんなに食欲はなくなっていません。
今回は内蔵疲労についてとその対策についてご紹介します。
内臓疲労とは
内臓疲労とは胃腸や肝臓といった内臓が疲れている状態のことです。
おなかの機能が低下しているため、体にも不調が出ます。
胃腸が疲れている時なんかは食欲が無くなったり胃もたれを感じたりするので疲労が分かりやすいかなと思います。
内臓疲労の症状
胃もたれ、胃痛
吐き気を感じたり、ひどいと胃痛があるなど不調を感じるようになります。
食欲不振
食欲が無くなったり、ゼリーや麺類など消化に良いものしか体が受け付けなくなります。
疲労感
エネルギー不足やスタミナ切れにより、疲労を感じるようになります。
おなかの不調
おなかが張ったり、おならが出やすくなったり、下痢や便秘などのおなかの不調が出ます。
内臓疲労の原因
主な原因としては色々な要因はありますが、内臓に負担をかけることによる消化機能の低下です。
今回はランニング関してなので運動について書きます。
内蔵へのダメージって運動でもかなりきます。
これはランナーであれば、理論的にではなく体感として感じているのではないでしょうか?
特にマラソンの後なんかは足だけでなく、内臓にダメージがきて食欲がなくなるなんてことも。
何故運動で内臓疲労が起きるかというと長時間に渡る運動は筋肉への血液を促し続けるため本来内臓に送るべき血液が不足します。
その結果、内臓にもダメージが蓄積して内臓疲労として現れます。
また夏の時期に良く夏バテで食欲がなくなりますが、これも内臓に送る血液が不足するこが原因です。
前回ヒートトレーニングについて記事を書きましたが、暑い中の練習は体温を冷やすためにより多くの血液を必要とします。
ganden-no-jognote.hatenablog.com
そのため、夏以外の時期に比べて内臓に送るべき血液が不足するので内臓疲労が起きやすいです。
また大量に発汗した後は冷たい飲み物をがぶ飲みしがちですが、冷たい飲み物は内臓を冷やしてしまい、血流を悪くしたり、胃腸に負担をかけるなどデメリットもたくさんあります。
汗をかきまくるぶん喉はやたら乾きますが、その後の行動によっても内臓疲労に大きく関わっている可能性もあります。
内臓疲労の対策
マラソンを走る時は、内臓疲労がやばくなるので走る前に胃薬を飲んでいる時期がありました。
栄養補給~エビオス錠という錠剤がある
皆さんはエビオス錠というビール酵母入りの錠剤をご存知でしょうか?
私が出会ったのは大学3年生の時でした。
エビオス錠とは
エビオス錠はアサヒグループ食品が製造販売する胃腸・栄養補給薬です。
「エビオス錠」は、ビールを生産するときに生み出される副産物であるビール酵母を乾燥させた「乾燥酵母」が有効成分です。このエビオス錠の有効成分である乾燥酵母が弱った胃腸をいたわり、胃腸の働きを活発にします。
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エビオス錠を食後に飲むようにしましょう!
それだけで胃腸の働きが良くなって内臓疲労もましになりますよ。
欠点があるとしたら一回10錠なので数えるのがめんどくさいです。
適当に飲んでいますが。笑
内臓疲労は、日々の積み重ねです。
フルマラソンのように一回のダメージが大きいような運動をすれば内臓は疲れるのはもちろんですが、内臓に負担の少ないように取り組めば疲れにくい体にしていくことができます。
内臓疲労を感じる前からエ(笑)ビオス錠を服用していれば、夏の走り込みも上手く乗り越えることができますよ。
エビオス錠のおかげ毎日のお酒もすすんでしまいます。(笑)
今回は以上です。