2022年12月5〜11日練習メニュー
12月5日から11日までの練習メニューです。
週間走行距離67km
5日 6kmトレッドミル 30分
6日 10kmトレッドミル 56分
7日 10kmトレッドミル 41分
8日 10kmトレッドミル 58分
2kmジョグ
9日 6kmトレッドミル36分
10日 6kmペース走21分
アップとダウン2km
11日 15kmジョグ80分
いよいよ、マラソン一週間前となりましたが練習の消化量としてはかなり今ひとつでやや不安の残る内容で今日まで来てしまいました。
昨日のペーランはなんかきつくて8~10kmのつもりが面倒くさくなりラストだけあげて6kmでやめてしまいました。
当日は自身を持ってスタートラインに立てそうにないのですが、久しぶりのフルマラソンを楽しむことを一番に走りたいと思います。
どこまで持つかはわかりませんが、3'30~35あたりのペースで潰れるまで走るつもりです。
直近のフルマラソンは2年前の泉州マラソンでした。
2年前は不調に見舞われてタイムも散々だったのですが、泉州マラソンで復調の兆しが見えたところでそのままコロナ禍に入り、走る頻度が極端に減ってしまいました。
その時よりも練習内容的には間違いなく走れる自信はありますが、マラソンを全く走っていないのが不安です。
この練習内容で走れるかどうかは正直わかりません。
来週の更新をお楽しみにしてください。
目標は2時間35分以内です。
2022年11月28〜12月4日練習メニュー
11月28日から12月4日の練習メニューです。
週間走行距離56km
11月28日 オフ
11月29日 オフ
11月30日 12km 60分
12月1日 10km 44分
12月2日 10km 52分
12月3日 15km 59分25秒
12月4日 9km
6kmペース走 21分00秒
今週は出張もあったので思い切って走らずに2日間休養を挟んでみました。
思ったよりも30km走の疲労を引っ張ってしました。フルマラソン後はやばいかもしれません。
今週も平日は朝ランにしました。まだ習慣化したとは言い切れませんが、少しずつ慣れてきた感じはあります。
朝起きが楽になったのが朝ランに切り替えれた要因なのですが、朝食を変えたおかげかもしれません
最近は朝ごはんを軽めにしてりんごとバナナとヨーグルトだけで済ましています。
そのほうが腸への負担が減るとの記事を呼んだからです。そのおかげがずっと軟便だったのが治ってきました。
またこれはりんごとバナナのどちらのおかげかわかりませんが、寝起きや日中の眠気がかなり改善されました。睡眠の質を良くする効果があったようです。
しばらく続けてみてかなりよかったら記事にしようかなと思います。
今年は暖かい冬だと思っていましたが、急に冷え込んできましたね。
急に寒くなったせいか少し喘息気味で呼吸がしづらかったです。
寒いのはかなり苦手なのでトレッドミルでぬくぬく練習したいところですが、暖かい場所で練習していると寒い環境で走る際にパフォーマンスを発揮できなくなるので、少しずつ慣らしていく必要がありそうです。
ganden-no-jognote.hatenablog.com
今回は以上です。
2022年11月21〜27日練習メニュー
11月21日〜27日練習メニューです。
月間走行距離約85km
11月21日 11kmトレッドミル60分
11月22日 10kmトレッドミル50分
11月23日 6kmペース走21分
11月24日 10km53分
11月25日 11kmトレッドミル48分
11月26日 8kmトレッドミル48分
11月27日 トータル24km
6kmジョグ
3kmアップ
12kmペース走42'09
3kmダウン
今週は水曜日と日曜日以外は朝練にしました。
休日以外は時間を取りやすい朝に変えることで練習時間を確保することが目的です。
慣れは必要かもしれないですが、このスタイルなら継続して練習ができそうです。
朝に走るのは割とめんどくさいですが、帰ってきてから走れなくていいのはとても気持ち的にも楽です。
ちなみにトレッドミルなら冬の朝練でも寒くないし、テレビも見ながら走れるし最高です。
今日は大阪城公園で3'30のペーランをしました。
紅葉シーズンのせいか観光客でいっぱいでかなり走りにくかったのですが、ようやく3'30でもある程度ゆとりをもって走れるようになってきたと実感できました。
ただ、メニューは16kmまでだったのですが、先週30km走ってから腰の調子があまり良くなく腰と足に来て9km過ぎから走りに余裕がなくなってきたので無理せずに12kmまでにすることにしました。
松阪マラソンはどのくらいのペースで走るべきか考えものですが、このまま継続的して練習ができれば大阪マラソンでは記録を狙える可能性もあるかもしれません。
まぁ、でもとりあえずは家庭優先で頑張りたいと思います。
2022年11月14〜20日練習メニュー
11月14日〜20日練習メニューです。
月間走行距離90.3km
今週はレース後でしたが、そこそこ走り込むことができました。
しかしながら龍神駅伝は下り区間だったので月曜は筋肉痛でした。笑
11月14日 8kmジョグ 41分32
11月15日 10km 54分56秒
11月16日 オフ
11月17日 13km
12km変化走@城北川 46分16
橋と橋の間を疾走区間と休息区間に分けてインターバル
11月18日 12km 56分55秒
11月19日 33.6km
30kmペース走@城北川 1時間59分24秒
11月20日 13.5km 67分33秒
松阪マラソンに向けての練習として30km走をしました。
城北川で走ったので様子見でキロ4にしましたが、案の定後半きつかったです。
レースに向けての安心感を得るためにレースに近いペースで走りたい気持ちもありましたが、距離を走ることを優先することにしました。
レースまでにあと一回やるか悩みますが、20km走りは2週間前に早めのペースで走りたいと思っています。
今週から工場勤務から本社営業勤務に戻ってしまいました。
これからは残業で前よりも練習に使える時間が減ることが予想されるので、朝に練習するスタイルに変更したいと思っています。
問題は仕事中に眠くならないかです。笑
今回は以上です。
【修理は高い?】ガーミンのベルト支持部の破損を格安で補修する方法
こんにちは岩田です。
ランニング中はガーミンのForeAthlete645musicを使用しているのですが、先日の駅伝を走る寸前でベルト支持部が破損してしまいました。
その時はテーピングを駆使してなんとか乗り越えたわけですが、このままではいつまた外れるかわからないので直す必要がありました。
価格.com - 『ベルト支持部の破損について』 ガーミン ForeAthlete645 Music のクチコミ掲示板
そんなわけで調べていたところ、樹脂部分は破損しやすいようで同じように破損して困っている人がたくさんいることがわかりました。
時計の画面自体は全く問題なく動作しているのでベルト支持部の破損だけでガーミンが使用できなくなるのは正直勿体ないですよね?
バンドなら購入できるのですが、ベルト支持部は交換ができません。
今回は、ベルト支持部が破損しても使えるようにする簡単な補修方法をご紹介します。
そもそもガーミンが故障した場合の保証期間は?修理費用は?
保証期間について
ガーミンが故障した場合ですが、保証期間内であればメーカー保証を受けることが可能です。
基本的には保証期間は1年ですが、購入した店舗によってはお金を支払うことで保証期間を延長することが可能なようです。
私の場合は2019年の12月に保証期間1年で購入しており、完全に保証期間を過ぎていました。
修理費用について
修理費用は、メーカー対応としては修理内容に関わらず同じ金額がかかるようです。
費用に関してはリンクに記載してあるので自身のガーミンの修理費用を確認してみてください。
ForeAthlete645musicは税抜き¥24,900(2022年11月時点)でした。
お高い。。。
液晶パネルの不具合等であれば仕方ない気もしますが、ベルト支持部にそんな金額払うなら新品にしたほうが良いですよね。
まぁ、まだ3年くらいしか使っていないし機能にも困っていないのでどうにかして使うことにしました。
ベルト支持部の補修方法
破損して取れてしまった樹脂が手元に残っている場合は、瞬間接着剤で固定してしまいましょう。
100均の接着剤を使うと引っ付きが悪いのでホームセンターで接着が良さそうなものを選ぶと良いと思います。
ゴリラの接着剤とかどうでしょうか?
破損部がどこかにいってしまった場合
ベルト支持部には金具のようなものが入っており、ここにベルトを支えるシャフトを収納するようになっていますが、ベルト支持部が破損する場合はおそらくこの部分周辺に割れてしまっていると思います。
私のガーミンもここの部分で割れてしまっており、一度目は接着剤で引っ付けていたのですが2回目に取れた時は樹脂の部分ごとどこかにいってしまいました。
そうなるとシャフトを収納するスペースがなくなり、ベルトを固定することができません。
そこで今回使用したのがエポキシパテです。
エポキシパテとは
エポキシパテとは接着力の強いエポキシ樹脂を成分とした接着パテです。パテ状のため肉盛り成型が簡単にできます。各種スポーツ製品(ボード、ラケットグリップなど)の成型補修、欠けたものの補修、造形美術など用途と使い方はいろいろ。
エポキシパテとは要するに成型が可能な接着剤です。
今回、これを使用してかけた樹脂部分を成型しました。
※本来はプラ用を使うべきですが金属用がたまたま残っていたので使っています。
修理手順
エポキシパテは必要分を練り込んで混ぜることで硬化するようになっています。
必要分をカッターで切断して取り出します。
断面を見ると2色になっているのがわかると思いますが、これらを混ぜ合わせることで硬化が始まります。
エポキシパテを色が混ざり合うまで練り込みます。
混ざりあったら準備完了です。
エポキシパテを直接触るのは良くないので100均のビニール手袋を使用するのをおすすめします。
パテが固まる前に樹脂がかけた部分をパテで覆います。
あとは硬化するまで待つだけです。
簡単ですが、これでオッケーです。
しいて言うならパテで覆う前にアルコール等で接着する面を綺麗にしておいた方が良いです。
硬化したらそのまま使用しても良いのですが、色が違うとかっちょ悪いのでマジックなどで色を塗ってしまいましょう。
少し汚いですが、500円程度で補修できてもうしばらく使えるなら十分でないでしょうか?
きれいがいいなら修理に出すか新品を購入してください。
以上です。
バンドなどはちぎれてもネット等で代用できますが、ベルト支持部は破損するとどうしようもなくて困るので今回は簡単な補修方法をご紹介させていただきました。
ただし、あくまで簡易的なものなのでレース中に外れたら運が悪かったと思ってください。(私を責めないで)
今回の補修でどのくらい持つかは調査したいと思います。